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2009年7月

「清書」 終る (2009・7月31日)

090729_181818  はらやマゴちゃんです。 松江についた晩30分ほど会って以来。 7日ぶりに遊びました。

原屋のほうに問題・・でなくマゴちゃんのほうが 風ぎみだったのです。 おじいさんのほうも それなりの国からの帰国なので、時節柄会うのを自粛していたのです。

もう引越しまで2日しかないというのに・・。 (世の中 そんなもんです)090730_125139

 さてこの所「写経のよう」・・にやってきたミカエラちゃんのママ(アドリアナさん)の手記の清書が昨日終りました。

これから少しずつ翻訳して、皆さんに紹介しようか・・と思っています。(もっとも飛び飛びの日になると思いますが) 

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研修うちあわせ(2009・7月30日)

090728_150226  岡山のもみの木保育園で、アルゼンチンのヒマワリ幼稚園の園長の浦崎さんに、8月の後半から20日間ほど研修を受けてもらう予定です。

そのための森田園長との打ち合せを終えたあと、私の頭の中でまだ整理しきれていないリズムを、園児をモデルに一つだけ見せてもらいました。

 あと最近少し090728_150757工夫を加えた・・とのリズムも。

2日前までの園児との海合宿ですっかり焼けた皮膚の色が、彼女の保育への腰の座りぐあいを示しているよう。 

いつ会っても「スッキリ」して「ドスン」としている森田さんです。

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こんどは吉備路 (2009・7月29日)

090728_091150  広島につづいて昨日は岡山へ。 ヒマワリ幼稚園の浦崎さんが8月28日から研修でお世話になるもみの木保育園への打ち合わせに行ってきました。

いつもならカミさんと・・・となる所ですが 一人で。 スペイン語をぶつぶつ・・つぶやきながら、時速50キロで地道ですから、どうしても5時間かかります。

鳥取県・南部町の緑水園で、かわいいぞうりを買いました。 熨斗紙(のしがみ)とならんでプレゼントには最適なのです

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 吉備路には吉備路のおもむきがあって何度 通っても飽きないです。 もちろん地道ゆえの法悦ですが・・。

アルゼンチンの皆さん(最近はパラグアイも?)。 景色としてだけでなく空気の中をただよっている 【 サウナの中のような水分 】の気配も見取ってほしいです。  (明日もうすこし書きます。)

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安芸路(つづき) (2009・7月28日)

090727_091745  さて肝心の昨日のJICAさんへの訪問。

なにか、なにをしゃべっても 【すでに報告した】みたいな気分がして、私の話しに熱がこもらない・・感じ。  そう、「これも、ブログで書いたことですが・・・」の枕詞がやたら口から出る。

でもそれは私が思うこと。 松江に帰ると、【生】の報告でしっかり内容確認ができました・・という御礼メールがさっそく入っていました。

さて・・ここで、昨日も話題に出た、先般のフォルモッサの地元紙の 翻訳が出来ました(ブエノスでお願いしていた方から届いた)ので、全文を紹介します。

「身体障害児のリハビリに、画期的な日本のシステムを導入」 “家族自身が技術を覚え、適用できる手法”

 この技術は、リズム的な優しい動きで人の筋肉をほぐすことを基本としている。特に障害児においては、子供が筋肉をコントロールできるようにしていくことにより、子供の社会的参加を促すことに役立つシステムである。障害児の生活条件を改善していくのに役立つ優しい手法である。

 昨日フォルモサ州地域開発省の傘下において、身体障害児のリハビリを目的とした、画期的な日本のシステムを同州で適用するための、第一歩が踏み出された。 

このシステムは様々なメリットがあるが、その中でも、誰でも、あらかじめ技術的な知識を持たない人でも適用できるというところがその利点である。

 昨日Alberto Zorrilla(アルベルト・ソリッジャ)地域開発大臣をはじめ、同省の障害分野関連省庁並びに市民団体の関係者と、原屋文次氏との間において懇談が行われた。

屋氏は、過去に日本で保育園の園長をされた方で、この技術は日本で斉藤公子氏から教わったのである。原屋氏は、JICAが社会開発分野において実施しているボランティア制度を通じて、現地の技術者をはじめ、障害者の家族に対し、障害児の動作や社会参加に関する技術を教える予定である。これは、画期的な過去に例を見ない手法で、これまでも非常に良い成果をあげてきている手法である。

 Zorrilla大臣との懇談には、Ramiro Fernandez Patri投資局長も参加した。この投資局は、外務省との関係を通じて、JICAとのコネクションを持っている。原住民地域を含み、障害者の家族がこの技術を習得することにより、地域全体が障害児のリハビリに参加し援助できるようにすることがその主な目的である、と Fernandez Patri局長は説明した。

 また、昨日の懇談では、最初のインストラクターを養成するため、今年の10月と11月に講座をもつことが話しあわれた。

 Zorrilla大臣は、「この技術は、リズム的な優しい動きで人の筋肉をほぐすことを基本としている。特に障害児においては、子供が手足の筋肉をコントロールできるようにしていくことにより、子供の社会的参加を促すことに役立つシステムである。 障害児の生活条件を改善していくのに役立つ優しい手法であり、予め技術的な知識を知っておく必要がなく、観察と訓練から生まれた技術であるため、障害児の母や、一緒に生活している家族の誰かが、いつでも適用できる技術でもある」と説明した。

 さらにZorrilla大臣は、「技術が地域住民の手に渡り、技術者のサポートを受けつつ、障害児の家族の者がリハビリをさせることができ、いわゆる地域をベースとしたリハビリを目指している」とも説明し、どんなリハビリでも、常に刺激を与えながら支援する、要するにたくさんの時間をかけるほどより早く成果が得られるということは既に分かっているため、同手法の一番のメリットは、家族自身がすることにより、リハビリに関連するコストを縮小できるとともに、手法を定期的に用いることができるという利点があるともつけ加えた。

 以上ですが、ほんとによくぞここまで・・という思いと、あと一年半のプロジェクト終了時までに どれだけ応えられるのか・・という思いが交錯します。

写真は、ビジネスホテルのある新幹線の東広島駅の近く。 けっこうこんな感じです。 基本、ため池ですね )

 

 

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梅雨の安芸路 (2009・7月27日)

090726_174344  広島から帰ってきました。 もう何度もかよった安芸路。 しかし連日の雨で小さな河川もごらんのとおり。

いつもの超ゆっくり・・・と違い人並みな運転。 三次(みよし)までたどりつくのがせいぜい・・と思いビジネスホテルを予約していましたが・・。

結局キャンセルして東広島まで飛ばし、着いてしましました。090726_193431 

 ホテルの近くのお好み焼き屋。 めったにブログに登場しないカミさんですが、以前のような箸の速さが無く疲れ気味なのか・・・。

ともあれ、行きと帰りの車の中での色んな会話が、大事な大事な・・会議の時間なのです。

(以下 続報・・・) 

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枯山水・・ (2009・7月26日)

090725_053654  時差ぼけなのか歳なのか午前3時には目が覚めます。

TV(趣味悠々)で『 滝 』をやってました。 ブエノスでアルゼンチンにはイグアスの滝がある。 それにくらべて日本の滝は、馬のションベンみたいなもんだ・・と自慢した人に一人と言わず出会いました。

私は、顔でうなずき・・でも心の底では、そうじゃないだろう・・という強い気持ちが。 馬のションベンどころか、この水の無い枯山水にも、水を想うのが日本人。090725_165729

 逆もまた真なりで、かの国にはイグアス以外にはまともな滝は・・・。 そこへいくと日本には何千・何万・・・いや、このように精神における滝も含めれば、何千万の滝に恵まれていると思います。

毎日分厚い雲が宍道湖を押しつぶさんばかり。 今日本中がこれ・・・そう、まだ(当分)梅雨が明けないのです。  そして連日水害による死者が・・・。090725_130438

 さて日本に帰ると一通の葉書が。 自分の障害についてアドバイスをしてほしい・・とのこと。

もちろん見ず知らずの方です。 HPを見られた様子・・・。 その方の身体を見ないでのアドバイス・・。 少し迷いましたが、きのう電話をしました。

@ ・・・今日午後から、カミさんと広島へ向かいます。 明日JICA中国さんとの打ち合わせです。 なので明日のブログは夜の10時ごろになるかと思います。 

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ブエノスに持っていくもの・・(2009・7月25日)

090721_142940  ブエノスへの寒中見舞いにはこの写真を送りました。

日本人は緑色に特化していて、何十種類の緑を識別できるとか・・それにくらべ 欧米人は、茶色に特化している・・ということを聞いた記憶が・・・。

さて、昨日こちらでの仕事始めは島根県の国際センターへの挨拶。 (集合写真・・撮ってもよかったかも・・)

090724_101753  そして、今ひとつの仕事はじめは2ヶ月後にブエノスに持っていくものの買い揃え。

モウ? ですか・・。 ハイ・・モウです。 以前にも書いたと思いますがブエノスでは文房具にひどく恵まれないのです。 ・・ケシゴム・ボールペン・・ ・・

そして五本指のくつしたも、もちろん。 今日は本屋で2冊ほど文献を探します・・・(でも、絶版かも)

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動きだします・・(2009・7月24日)

090721_070738  地球の旅の3日目の朝はサンライズの車窓の樹木の緑でめざめました。

かの国では目にすることのできない緑色に思うこと多多。 写真は伯備線のやくも号。 高梁川も増水し、山々も雨と霧にもみくちゃにされていました。

この2~3時間後に隣の山口県では、水をたっぷり含みすぎた山々が崩れ落ちました。090721_142847 

 家の近所の田んぼ。 ブエノスから旅を気遣うメールが入っていました。 この写真の緑を 送ってあげようかな。

この6日間、毎日体温計ってきました。 5・9 →5・9 →5・9 →6・2 →6・4 →6・2 (前半は、真冬のブエノスと寒い機内・・、後半の6度台は日本についてから・・)

自覚症状もないし今日から少しづつ動き出す予定です。

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地獄の時間帯 (2009・7月23日)

090720_041818  さてフライトの後半。 ワシントンからは西へ・・でなく北に向かって飛びます。

カナダのハドソン湾の上空(1万キロ)からの眺め。 白いのは雪原。 アラスカ上空では雪や氷はまったく見えず沼のように見えたのが気になりましたが・・・。

と、ここらあたりまではいいのですが・・この後の数時間は体が苦痛にさいなまれる地獄の時間帯。 二日連続で徹夜したあとの三日目の朝・・の感じ? 身の置き所のない苦痛が。

090720_192807  なんとか東京駅にたどりついて、「 ヨシ! サバの塩焼き定食を!」 ・・ しかし、口にした日本酒も手伝ってか、すぐさま意識モウロウとしてきて口も動かない程の状態に。

松江に着いてからも時差ぼけ「症候群」が まったく抜けません。 それと、いくらインフルの兆候などまったく無い・・と言っても、すぐ元の病院の患者さんの爪きりボランティアに出かける(接触する)たりするのは、時節がら不謹慎だろうし・・・。

 なので、ひとねっとの会員の皆さま・・・いつもなら猛然と挨拶まわり・・というところですが、いま少しお待ちください。

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アップル・デ二ッシュ・・(2009・7月22日)

 さて最初のフライトでアメリカのワシントン空港に。090719_224955_2  インフル・・の対応はまったくありませんでした。 

つぎのフライトまでは、意外と短く5時間・・さて コーヒーでも・・。 写真のアップルデ二ッシュ(もちろん、そんな呼び方を私が知るわけ無いですが、書いてある・・ていうか、読める・・) 

そして「ワンバナナ」 ・・ 「ワンコーヒー(リテゥル)」・・と、口からブロークン英語が・・。 それでいいのか店員も同じフレーズを繰り返している。

アレ? いままではコーヒー以外は2歳児みたいに指差しで買っていたけど・・。 これって英語も3歳児? ってこと?

うーーん・・スペイン語が4歳、5歳になったら 自然に英語もそうなってるかもしれないかも・・。

あと・・このスターバック・コーヒーがなんとも・非常に・・身に沁みたなーー。

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ともかく無事に・・(2009・7月21日)

 無事に着きました。

でもアダプターを準備しておくように・・という指示をカミさんがこなせていなくて、自分のPCが使えません。

知り合いのかたのPCで今UPしています。(こんなことも出来るようになったゾ!・・自分)

やはり厳しいフライトでした。 ほんと泣きましたよ。 明日にはHOTも貼り付けられそうです。

ともかく、今日は帰国のお知らせ=命があった・・のみでご勘弁くださいませ。 では・・

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どこか、写経・・(2009・7月19日)

090717_230617 ● いよいよフライト日がきました。 今からウーンザリです。 地獄の2日半が・・と思うと・・。

 さて、「リズムあそび」の22から先の作業がはかどらないので、メモとか音符とかをスキャナーがないから写真で撮ってPCに入れて帰ります。

 あとピアノ禁止090718_211656での『 歌 』・・これは原屋ノートに何曲か書き記して帰ります。

 そしてここ数日、一番こんをつめているのが、先の講座の最終日にミカエラちゃんのママ( アドゥリアナさん )に披露してもらった手記を自分の字で書き写す作業。

どこか『 写経 』の心境です。 これで半分。 これも持って返090718_214319ります。 フライト中に写しながら・・かも。 皆さんにも紹介しますからね。

 さて、この5ヶ月弱の期間の 最大の出来事は、やはり一人ひとりの障害児に、それぞれの発達が見られたこと。 そしてそれを、家族たちと笑顔をたずさえて共に歩んでこれたことです。

・・次のUPは、日本時間の21日(火曜)の午前11時ごろ・・・の気もしますし、夜になるような気もします。

フライト中になにかあっても、アドゥリアナさんの手記と共に・・・なら、本望かも・・。 ではでは・・ 『 Nos Vemos! 』 (また、合いましょう)

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ジメジメしてられない・・(2009・7月18日)

090718_014515_2  ラスト2日。 きょうはミリちゃんへの発達援助。

家の前に沖縄から移植しただろう避寒桜が・・。 数日来の湿った心を見透かされて、背中から「ポン!」と押されたような気がしたなー。

さて不在となる2ヶ月のメニューは・・と、私がノートをめくったりしてるのを横目に・・・。 

 ・・ありゃりゃ・・ミリちゃん・・自分一人で『 でんぐり返090718_015349り 』を連発しとるがな。。。  ママの顔を見ると、 「レ・グスタ!」((好きなのよ・・)と笑顔。

全体に体に力がついて、なによりも気力が前向きになってきたなー。。 自律した歩行への道へ、また一歩・・。

ジメジメ してられない・・ということかも。

 夕方は邦字新聞の取材でした・・。 

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あと、3日・・(2009・7月17日)

090717_000423  なんとはなしに駅の広告です。 この国の北の方は立派に亜熱帯なのです。 

きのうからの晴れない心もちのまま、ラスト3日に・・。 午前中はフォルモッサへの飛行機の料金調べ・・。

そのあと秘書役の方と打ち合わせ。 パラグアイ国のJICA事務所への郵便物の手配とか・・。 もともと来年、パラグアイに情報交換程度のプランはあったのですが、すぐ近くのフォルモッサでいろんな動きがありますので情報の共有を前倒しに。090717_040457 

 午後は、もう2ヶ月近く前にミリちゃんの水泳を見学した・・・そう、その時のインストラクターの方からの依頼。

その方のお姉さんへの発達相談。 おとうさんの影も映っています。 喫茶店での相談だったので、おわって近くの公園で実技を一つだけ・・。

** さて日本のセニョーラさんからメールが・・・。 なになに・・ 松江到着時は、仕事で家にいませんので・・・・ですか? まあ、もう○回目だから、そんなもんかね! 家の鍵はわかるようにしといてよ・・!

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みぞれに?(2009・7月16日)

090716_010949  どんよりとして、それでいてひどく底冷えがして。 (まあ本来、山陰の人間ですからこんな天気が私の体にはベース・基本形ですけど・・)  ヒマワリへの道が随分遠く感じられました。

ちょっとした山にも見えますが、山は1000キロも行かないとない国ですので、ただの木立です。 冬枯れ・・冬枯れ・・。

 さてヒマワリ。 リズム小組。 きょう初めての090716_021404方もあって、オーバーを着たままでいいですか? はい、いいですよ。 どうせ5分もしたら熱くなりますよ。 ホラネ!

おしくらまんじゅう・・やら、お相撲やら・・。 終って浦崎さんと ほんとに最後の打ち合わせを(もみの木保育園での研修の)。

 都心に帰ると、『 夜更け過ぎには・・みぞれ・・にかわるだろぅ・・♪・・』と、思ったほどさらに、そんな天気に・・。(もちろん、みぞれは降らない国ですが・・まあ10年に一回ぐらいは・・かな) 

そしてなにか自分の心も重たいです。 理由ですか?・・ このまま行って、活動が前のめりになったらどうしようか・・・とか、自分が変に「 りっぱな人間・・」 として振舞う姿を思ったりとかして・・。 らしくない訳で・・~。 

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『ハラ!』 二題 (2009・7月15日)

090714_043813  「 ハラ! 」・・「月曜日の午後、日本文化センターについて行って!!」・・と、ロミーナさんに頼まれてきのう出かけました。

そこに図書館があるのです。 といってもほとんど英語。 そこでこの本を説明していたら、「和紙」のところに安部栄四郎氏・・が写っているではないですか・・。

だんだん私のテンションが上がり大声のカタコト・・に。 管理の方から、あのーここは会話の場所ではありませんので、一階のほうでお願いします・・と慇懃に。

で下で会話してたらこんどは守衛みたいなのが、静に!!!などというものだから、日本びいきのロミーナさんすっかり幻滅してしましました。

090713_092110 ● 今一つの「ハラ!」・・。いまから、30年ぐらい前、この国のとなりのチリで民主的な政権が誕生しました。 その時期、「 ビクトル・ハラ 」という国民的な詩人がいたのです。 私などはかれの詩と歌を遠い日本でも歌ったものです。

しかし2年もたたずに軍事クーデターが。 あとはお決まりの暴圧が・・。 何万の活動家が捕らえられ、サッカー場に集められ、最初にビクトル・ハラの彼らにとってのその憎い右手が、皆が見ている眼前で切り落とされたとか・・・。 そしてサッカー場の多くの青年の運命も・・お決まりの・・・。

当時このニュースに、私の腕には鋭い痛みが走りました。  さて、・・・このアルゼンチンではこの時期のチリのことをまともにに知っている人に、私はまだ一度も出合ったことがないのです。 なにかこの国のそのころの政権に隠されていたのかも・・・。

ところがおとといの夜、NHKでなくこの国のテレビを見ていたら、なんとこの初老の方がビクトル・ハラの歌を歌ったのです。 うーーーん・・・いつの日か彼の歌をこの地で歌おうゾ!!。

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習慣の違い (2009・7月14日)

090630_043739  昨日の午後は秘書役の方と打ち合わせ。 きょう午前は「ポコ・・」の役員との打ち合わせでした。

さてずっと以前からUPしたくてうずうず・・してたこと。 習慣(コストゥンブレ)の違い。 毎日 幾度となく乗る地下鉄。

そこへ身重の・・あるいは、高齢者が・・・。 すると2人も3人も立って席をわれ先に譲ろうとする・・。 まあ結構なことです。 我々日本人もやりますけど、顔が赤くなる(とりあえず私は)。

 ところが、この証拠写真をごらんアレ・・。 まあこの時はすいてるけど、これがどんなに満員になっても、絶対!!・・絶対!!・・どいてくれない。 

じりじりして、『ペルドン』 などと私が席を少ーーーーしだけ、あけてもらおうとすると、いっせいに周りから非常ーにきびしい視線が。 おまけに少ーーし動いた客に『あなた、平気なの・・』なんて周りのものが同情したりしている。090713_215903 

うーーん。まあ、弱者では無い者が・・ということかと思います。

 その2・・・さて世界中のインフル騒ぎ・・こちらでは「 グリペ 」。

まずクシャミや咳は、我々が思う咳払い・・ぐらいにしか思われていない様子です。 ようやくこうして「口に腕をもっていきましょう」・・というキャンペーンが行なわれている程度です。

さらに『マスク』は絶対に近いほどしないのです。 この説明書にも口元を覆う・・の漫画はあってもマスクについては一切無しです。

@ マスクはかえって危ない・・・菌が付着しやすい・・というのがこの国の「常識」なのです。 あのーー・・私がしない・・と言うことではないですよ。 あくまでも、この国の習慣を紹介したまでですよ。  特派員として?)

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この国事情 (2009・7月13日)

090711_014313  なんかフォルモッサのことから離れられないみたいですが。

出発前どなたかが、 『 エツ? 夜行バスで行くんですか? ・・気をつけていってくださいよ・・ この国はなにが起こるか解りませんから・・ 』と不安げ・・。

で私の乗った夜行バスから5時間あとに通った同じ道でこの事故。 6人死んで36人重軽傷・・・。

 でもこの国では日常茶飯事のことなのです。 なにしろブエノスから離れれば片側一車線ですし、その上分離帯も無い。 その上両方100キロ以上のスピードは常識の国ですから。 さらに夜間だし・・・。 その上牛が横切ったり・・(ま切りがないですが・・)

でもフォルモッサのフィーバーぶりだと、これから相当通うことになりそう。 とりあえず飛行機の情報を集めてはいますが・・・予算の組み替えも必要かも・・・。090712_072416 

 今回の最後の日曜日。 今この国はインフルで学校は冬休みの前倒しだし、いろんな催しも中止が多いのです。 その関係で今日の用事もストンと無くなりました。

もっとも、もっと小さな事情でも、なんか理由があるとすぐ休みにしたがる・・というこの国の事情も手伝ってる・・と思いますが・・)

午前中は来週から始まる浦崎さんとの文献学習(・・ついに3冊めに・・)の準備。 この本に20年前に引いた線をケシゴムで消す作業などしながら・・・ いまさらながらも文字(文章)にも目が行く。 先生の『 愛と苦闘 』に作業もとまりとまり・・・。

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大波・小波 (2009・7月12日)

090711_231928  昼にかけてはトミーくんへの発達援助。

ちかくの壁の落書き。 なんか目がいってしまいます・・。

午後はマルさんとマガリーちゃんへの発達援助。

いずれも、不在となる2ヶ月間のメニューを伝えました。

 40分ほどの援助の最後に、大090712_041003波・小波みたいな体を大きくゆするあそびをしたら、いつまでも口元に笑みが残ってました。

このマガリーちゃんの発達表はフォルモッサで大活躍したのですよ・・。

かなり暗いのは、視力の関係で部屋があかるく出来ないのだそうです。

さてさて、もうフライトまで一週間となりました。 すこしづつ身辺整理を始めてます。

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フォルモッサ(その3) (2009・7月11日)

090709_004852 ● いちおう、フォルモッサの活動の報告は済みましたので、最後に『地理屋』としての感じたことを少し・・。

『 国境の町 』・・フォルモッサは国境の町でした。

人の動きが見えるほどの川(河)の向こうは、パラグアイ国。 前夜からの雨で、河ぞいの植物がゆっくりゆっくりと流れてきてました。(奥から、手前に)

国境ゆえの、いま少しきな臭い見聞もあったのですが、またいずれ・・。

 『 沼地・・沼地 』・・フォルモッサはすべて沼地でできたかの印象でした。090709_041940

もちろん今回は雨でルータ(道)が、通れない(ま、原屋の内心は、車がだめなら長靴履いて歩いて行けば?と一瞬・・)ので入ったわけではないから、想像も入りますが。

帰りのバスのガラス越し。 草地の中はまったくの沼のよう。 ・・このなかで先住民はどうやって今 雨をやりすごしているのだろう・・と、思っていたその時。

ひょっとして何百年か前、彼らは容易に入り込めないこの沼地に命を守るためにわざわざ『逃げ込んだ』のかも・・というシナリオが一瞬心をよぎりました。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 さて昨日の午後は、浦崎さんと今後のうちあわせ。 きょうの午前はSさんと打ち合わせ。 午後は、ICAアルゼンチン事務所へのフォルモッサの報告と、一時帰国の挨拶に行きました。

明日からは通常(?)のブログに戻る予定ではありますが・・・。

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フォルモッサ(その2) (2009・7月10日)

 フォルモッサ・・2日目。 夜来からの雷と豪雨。 

「これでは先住民の居住地への道路は通れない状態です」・・ということで市内の福祉施設の視察に。 4箇所(5箇所だったか・・)。 そしてこの施設でAちゃん・・に出会いました。 その場で当面の発達援助の伝授を・・。 090708_231904

 (・・そうそう、前日終っての打ち合わせで、今日の50名の参加者に講座を持って欲しい・・という申し出が・・) (「OKですけど、15人までとしてください・・」というやり取りがあったのですが・・)

そこでこの秋(春)に持つこととなった、講座のモデルをAちゃんにお願いすることになりました。 スタッフのこの表情だとすぐ斎藤メソッドに取り掛かりそうな感じですね・・。

ところでまん中で障害の子達に囲まれているちょっと○目な方が、今回のプロジェクトのフォルモッサ州政府の直接の担当者の『 リリアーナ 』さんです。 なかなかの人物です。 これから何回もブログに登場する方と思います。

● さてさて、すべての日程がすんでやれやれ・・・やっと二人きりになれたなー(同行通訳のA君と)・・ああ、そういえば地元の新090709_034955聞にも出てたと言ってたなー。

あらら・・一面だよ・・。 上はブエノスの中央政府の動きだから、地元ネタではトップ扱い? 

業務連絡・・セニョーラさんへ・・。 拡大して見てよ・・。 ちゃんと前を向いてるでしょ・・。いつものように下を向いたり頭をかいたりしていないでしょ・・。)

 そして関連記事は4面にほぼ一面使って記載され090709_035037ていました。

:: 明日もいま少しフォルモッサの話しを・・。

 

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フォルモッサ(その1) (2009・7月9日)

090707_235047  無事にもどってきました。

おとといの午前中、州の(いまだに仕組みが飲み込めていませんが)のアルベルト大臣への挨拶。

なんだか一年ちょっと前にも同じような場面がありましたが、おとといは驚くほどの友好的・・というより、わけが解らないほどの熱のこもった対応でした、

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 終るとドカドカッと地元テレビのクル-が入ってきてインタビュー。

まあ私への時間より、大臣への時間が長かったけど、アルベルト大臣・・「魚の動き」・・とか 「両生類の動き」とか話してる。

それってさっき僕がしゃべったことですけど・・。 まあおおいに結構ですが。 さて午後の5時からの州の福祉行政の担当者へのプレゼンは何人ぐらいですか?090708_060226

 ハ? 50人? いいですよ。

広ーい会場で私から斎藤メソッドについての説明とビデオ「トスカ」の上映。 (実際は70~80人ぐらいでした。)

続きは明日・・(と言っても5時間後ぐらいの Pになりますが。)

そうそう、アルベルト大臣への熨斗紙の漢字・・『 亜 留 辺 流 跳 』 と書きました。

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いざ、フォルモッサへ(2009・7月7日)

090706_000712_2 きのうのバザール(フェリア)の続きです。 まだ人もまばらな時間に着いて変に寒いし・・。 とりあえずカフェ・バルに。

このおじさんたちいい味出してるなー。 スサーナ先生に聞いてもらったら『 ガウチョ 』ですと。

なるほど、正真正銘のガウチョだ。 その証拠に体が小さい。(馬に乗る仕事だから小柄であることが・・)

それに、ここはブエノスの町外れだから、ほんとにカンポ(田舎=牧場地帯)からも直接くるんだ・・・。090705_235722 

そして会場が雇っている風のパフォーマンス。 最初に踊ったセニョリータ。 歳はともかく、こういうところではセニョリータ(娘さん)と言わないと。 そして中高年アジア人の飛び入りの踊りに、会場にはオテゥロ・オテゥロの声がこだましました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

● さて昨夜からの雷としのつく雨のなか、メールに触ったりしながら午後の出発のフォルモッサへの出張の時間がせまっています。

この次のUPは、日本時間で9日(木)の夜9時半ごろにはUPできると思います。 では・・・。

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バザールに行く (7・6)

090706_014731  スペイン語のスサーナ先生が、マタデーロ(屠殺場)地区のフェリアに行きませんか?と・・。 エンパナーダも食べれるしフォルクローレも踊れるし・・・と。

繰り出しました。 フェリア?ってバザールのことでしたか・・。 お目当てのサルタ風エンパナーダの店。 

行列が絶えない店。 どの国もおばさん・・みたいな方々が働くと同じ空気感ですね。090706_010749 

 肝心のエンパナーダ。 むろん美味しかったです。  が、8年前セニョーラさんと本場のサルタ州の道端で食べた味には少し距離が。

もう一つの方? フォルクローレですか・・踊りましたよ。 ま野外だから疲れない程度に。 なにせ明日から出張ですので。 ・・このおやじ・・踊りとなるとへとへとになっても・・なので。 

これでもこの5ヶ月で踊ったのは今日が初めてですよ。  がまんしているのです。 自慢か・・。

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もう卒倒しそう! (2009・7月5日)

090705_011107  昨夜はノエリアさんと打ち合わせ。

きょうはダウン症児のMちゃんのところへ、ダニエル氏を伴って訪問。 不在となる2ヶ月間のメニューを・・。

このMちゃんの町スロレンシオ・バレラはなにしろ埃っぽい町です。 風で飛んでくる土埃が目に入ること・・。

 さてェーーー、先ほどメールをCKしたら、今度転勤予定の息子から、久しぶりのメールが。 エッ!! なになに・・・ マゴちゃんはどうかな・・?? なにィィーーー!??  転勤場所が変更になっただとォ????

会社の都合(っていうか、戦略と言わないといけんかも)で 急遽○○県に変更って!! それってさらに1000キロほど遠いし?

血の気が引いていくー! 卒倒しそうだーーー ・・----・・!!。 ・゚゚・(≧д≦)・゚゚・

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物価もドルも上がるなー(2009・7月4日)

090703_220539  月曜からの出張の準備。

トスカのビデオを巻き戻したり・・こまごまと・・。 うーん、ペソが少し足りないかも・・。

そこでフロリダ通りの両替銀行に。 セニョーラさんへ・・。ミラ!(スペイン語で、見るの命令形)・・ 『3.82』・・ついに、3.8を超えたよ。

物価も上がる・・ドルも上がる・・いずれにしても来年の予算の見直しは必要ですよ。  すみません。。文章途中で書きかけのまま出かけます。

 もどりました(5時間後です)。・・行ったのはミリちゃんのとこ。 風邪(インフルでなく)をしばらくひいてた・・とのことで体がすっかり硬くなってるから今日はほぐしを中心に軽めに・・。

@ 帰るとJICAアルゼンチン事務所から、メールがきてました。

フォルモッサの州から最終の返事が・・・・・。 それによると、○時~州政府の○○大臣等との懇談・・・その後・・昼食会・・・・○○のあと・・・夕食会・・・

ちょっと、ちょっと・ちょと!・・と、いつもなら言うところですが今回はOKですよ。 こちらのJICAさんに調整を頼んだわけですからこうゆうことも想定内というか今更○○は苦手です・・も失礼になるし。

それにしてもなにか起こりそうだな・・。 どうか靴下を脱いで説明する瞬間がありますように。(オハラ!)

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焦らないように・・(2009・7月3日)

090702_050714  きのうは、あれからレティ-ロのバスセンター・・・例の187番で落ち合って、ミカちゃんのママとマルさんとの話し合いでした(通訳つけて)。

秋(春)からの活動の道すじを一時帰国までに多少でも・・と。  そして夕方はロミーナさんとの打ち合わせ(というか、彼女が時間がないからバスの移動中に)。

しかし少し焦ってる感じが残ってしまいました。 来週フォルモッサの出張で4日取られる・・と思うと、普通に動ける日は一時帰国までもう10日も無いかも・・と少し浮き足立っているのかも・・。090702_214815   きょうは自閉症の青年宅への訪問でした。

 このところ入り浸っているケーキ屋さんの近くの壁。 まだ十分残っていた朝陽が逆光ぎみに・・・。  まあいずれにしても少し焦らないようにしないと・・。 

ああ・・・インフル・・・色々書くとカミさんから;;;; と思って書かないようにしてましたが、 この国もいよいよ・・・という感じです。 なにしろ今真冬ですので・・。

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浦崎さんの感想文(2009・7月・2日)

090408_033510  午前はイプナのエドワルド氏との面談。 もう一人でいけなくもない気もするけど通訳付けて。

写真・・さすがに冬枯れ・・いいのが撮れませんでしたのでお蔵から夏のを一枚。

 さて浦崎さんの講座の感想文です。

PCで打って紹介しようか・・とも思いまし090701_080522たが連日のPC打ちで右手が腱鞘炎ぎみですので、HOTで。。。見ずらいですが。

○○さんも、拡大してご覧くださいませ。 ( ○○さんへ・・老婆心ながら、クリックした後PCの左下のCtrl(コントロール)キーを押しながら、Lの右の+を押すとさらに大きくなります)

「金をほどこすのでなく、人間の尊厳を回復させる・・姿に学んだ・・」という言葉にいまさらながら背筋が伸びるものがあります。

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「フィッチ・ゲート?」 (2009・7月1日)

090701_010207  きのうはJICAアルゼンチン事務所にて、フォルモッサ州の打ち合わせ。 もとより本来はこうした政府機関などの連絡も「ひとねっと」が単独でやるのがすじなのですが。

今日は、8月の後半から日本での短期研修を予定してもらっているヒマワリの浦崎さんとの詰めの打ち合わせ。

ごめん・・きょうも原屋のミミズ象形文字。 このインフル騒ぎの中、彼女の希望は英語を使わなくてもいいメキシコ経由。 しかしいくらなんでもそれは・・・結局ワシントン経由に変更してもらいました。

だが、わたしと同じく英語に弱い浦崎さんが、安全に成田に着くために、本日フライトの 『 予習 』 を。 結構命がけなのです。 そう、ここでは「アー・ナリタ」。 ここでは「フィッチ・ゲート」・・・。 

090701_002940  つづいてサンティ君の担任のパウラさんへの個別学習。

一応「絵で見る・・リズム(土台編)」が今日で終了。 終了式でもあるまいけど3日ぶりの初冬の青空に向かって自転車こぎの足をトッティ氏に撮ってもらいました。
それにしても空が高いでしょ。 

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